精神科医に怒られて適応障害をこじらせた話

2021年1月15日

PTSDの治療から、通っていた心療内科がありました。

心療内科は二回目で、前回のところを喧嘩別れして通わなくなっていたので病院選びは慎重でした。


ところがなかなか良いところが見つからず、母の通っていた心療内科を紹介してもらうことになりました。


母が通っているということは内心嫌だったのですが、病院探しより早く治療がしたかったのと、母への信頼があって主治医としてお世話になっていました。
先生は温厚で話もしっかり聞いてくれるので、ほかの患者さんは10分くらいは話していて人気の先生でした。


新卒一年目の10~12月頃、僕ははじめて過度な残業と、同僚の嫌がらせ(みたいなこと)、家庭内トラブルで体調を崩します。適応障害でした。


PTSDの治療以来、ご無沙汰でしたが、適応障害であることをきっかけに再び主治医のもとに通いました。休職の診断をもらい、一ヶ月は薬を飲みながら休養をしました。


一ヶ月も休むと、だいたあ2~3週間くらいで元気になってくるんですよね。そうすると、「もう働ける、働きたい!」と逆に焦りが出てきてしまう。
そうして復職をしました。


ただやっぱり復職後二ヶ月あたりで動悸や気分の落ち込みなど症状がまた出始めて薬を飲んでいました。


仕事は頑張って続けて、けれども限界で。上司に相談して一週間休みをもらい、旅行に行ったりもしました。


それでも動悸などが良くならないので退職しようかなと思い、それを主治医に相談しに行ったんです。


ところが、なぜだか忘れたけれど先生から「甘えだ」なんだと怒られなんと薬を処方されずに帰されました。


えっ、、、ととても驚きました。


ふつう、抑うつ状態の患者を放り投げますか?無下に追い出しますかね。
もう二度と行くか!と強い憤りを感じて、同時に「死にたい」と思いました。
「死にたい」「死にたい」「死にたい」


まさか心療内科でそんなぞんざいな扱い受けるとは思わなかったので、遺書で主治医に責任を擦り付けて死のうかと思ったほどです。でも母に迷惑をかけるわけにはいかないので、グッとこらえました。


主治医に強烈な不信感を抱いたからといってほかに転院できるほど自分の体調はよくなかったし、会社はそのまま辞めてしまいました。


会社にいった最後の日は顔面蒼白。血の気が全然しなかったのですごく心配されました。


そこから三ヶ月は何もせず、ダラダラと毎日を送り、ゲームをして過ごしていました。三ヶ月目にそろそろやばいなってことで焦って、少しアルバイトをしてから転職したんです。


でも、いま思えばアルバイトのときさえ動悸がしていました。復職できる状態じゃないのに転職してしまった。そもそも治療なんてしてなかったですら。


その後転職の三ヶ月後、強い動悸、からだのしびれ、からだの脱力感から休職。うつ病と診断され、半年の休職後、そのまま退職。


ほんとにちゃんと治療をしていればこんなことにはならなかったのでしょうね…
あの心療内科には母が通っているので家庭内では細かい話はしていませんが、普段穏やかな先生がなぜあんなに激怒したのかいまだに分かりません。